アルペンローゼ(独:Alpenrose、学名:Rhododendron ferrugineum)は、ツツジ科の樹木。ドイツ語の「Alpenrose」はアルプスのバラの意味。英語では「snow-rose」(雪のバラ)、「rusty-leaved alpenrose」(錆びた葉のアルペンローゼ)とも呼ばれる。

特徴

常緑性の低木で酸性の土壌を好み、アルプス山脈、ピレネー山脈、ジュラ山脈およびアペニン山脈北部の高山帯に育つ。1メートルほどの高さになり、夏の間を通して釣鐘型でピンクがかった赤い花をつける。葉の裏側には錆茶色の斑点があり、これが学名の由来になっている。 葉の表面はざらついてて、冬から花の咲く頃までは錆びた色をしています。

脚注


アルペンローゼ 全9巻 メルカリ

アルペンローゼ 1 赤石路代 小学館コミック

アルペンローゼ 2巻 赤石路代 小学館eコミックストア|無料試し読み多数!マンガ読むならeコミ!

炎のアルペンローゼ ポスター

企業情報 アルペンローゼ株式会社 公式サイト